おかげさまで30周年
 
検査について
ヒロホームは自社でチェックするだけではなく、指定保険機関による検査を全棟にて実施し安心な住宅の供給につとめています。
デザイン性や機能性だけではない、様々な検査に裏打ちされた安心をご提供します。
検査の流れ
地盤検査
■ 地盤検査‥‥まずは足元をしっかりチェック!
震に強く長持ちする家を建てるためには、建物本体を強い構造にすることに加えて、基礎が地盤の状況に合っていることが大切です。まず、地盤の特性に適合した、基礎の形状を提案するために、建設地の地盤調査をおこないます。
基礎配筋検査
■ 基礎配筋検査‥‥基礎コンクリートで見えなくなる前に!
建物をしっかり支えるために必要な足元の基礎コンクリート部分です。コンクリートで固めてしまうと、見えなくなってしまうので、その前に鉄筋の太さや配置が図面どおりに組まれているかをチェックします。
躯体検査
■ 躯体検査‥‥建築士が構造体をしっかりチェック!
主要な構造部をJIO専属の建築士が細かくチェックします。家を支える柱や耐力壁の位置は図面通りか、横揺れを防ぐ「筋かい」は図面通り配置され適正に取り付けられているか、木材の水分は25%以下になっているか(木造在来工法の場合)、など通常一般の人では分からないチェックポイントをしっかり検査します。
外装下地検査
■ 外装下地検査

(オプション検査)

‥‥防水を主に診る検査です!
外壁を貼ると見えなくなってしまう外壁下地の防水シートの重ね代が規定以上設けられているか、防水テープやコーキングが適切に処理されているかなど、雨水の浸入を防ぐ部分を主に検査します。

*オプション検査になりますので、詳細はお問い合わせください。

完了検査
■ 完了検査(特定行政庁及び、指定確認検査機関のみ)‥‥雨水の浸入箇所をチェック!
雨水の浸入を防ぐため、外壁の防水処理(貫通配管など)やバルコニーが設計図通りになっているかをチェックします。室内のフローリングやキッチンなどの設備チェックではありません。
10年保証
■ 10年保証‥‥検査に合格した建物に保証書を発行します!
住宅の引渡しから10年間は、主要構造部と雨水の侵入を防止する部分の瑕疵については、建築したビルダー様が手直し工事をし、JIOも費用をサポートします。
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